1968-05-15 第58回国会 衆議院 商工委員会 第29号
そのほかは口頭戒告というような形で善処いたしております。
そのほかは口頭戒告というような形で善処いたしております。
○中谷委員 昭和四十一年度立ち入り検査実績表、いま御答弁になりましたように、違法工場数百二十八、公文書戒告七十五、口頭戒告五十三、違法個所件数三百三、検査工場数三百三十一、こういうふうな御答弁どおりの資料でありますが、私がお尋ねをいたしておるのは、この違法工場数百二十八、昭和四十二年度において百二十五というのは、登録をしていないという工場がこれだけあったというわけではないわけでございますね。
今指摘いたしました昭和二十九年五月九日の三井芦別のトロリーのスパークによるガス爆発の問題について、これの行政処分として、保安管理者については口頭戒告、始末書を取っておる。さらに坑内保安係兼ハッパ係員については口頭の注意をしておると書いてあるが、特免区域に指定した監督官にはどういう処分がされたか、これをお聞かせ願いたい。